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335件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-06-10 第177回国会 参議院 予算委員会 第19号

五月二十四日の読売新聞に、北方領土交渉に深くかかわられた丹波實ロシア大使が次のように説明をされております。「一八五五年の日露和親、七五年の樺太千島交換の二条約は、四島が十八島の千島列島に含まれないと明記している。日本サンフランシスコ平和条約千島列島を放棄したが、この中に四島は入っていない。

山本香苗

2002-07-11 第154回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第11号

その七月には、ロシア語スクール代表的人物の一人、丹波實氏が、外務省ナンバースリー審議官に任命され、新しいロシア政策を推進するチームの上に立ちました。  丹波氏以下の外務省チームと通産省が協力して準備したのが、一九九七年七月二十四日の橋本首相経済同友会演説です。日ロ友好ユーラシア外交が打ち出されました。

和田春樹

1994-07-21 第130回国会 衆議院 外務委員会 第1号

外務大臣官房領         事移住部長   畠中  篤君         外務省総合外交         政策局国際社会         協力部長    高野幸二郎君         外務省アジア局         長       川島  裕君         外務省欧亜局長 野村 一成君         外務省経済協力         局長      平林  博君         外務省条約局長 丹波  實

会議録情報

1994-06-23 第129回国会 参議院 外務委員会 第5号

   国務大臣        外 務 大 臣  柿澤 弘治君    政府委員        外務政務次官   平田 米男君        外務大臣官房長  池田  維君        外務省総合外交        政策局軍備管        理・科学審議官  林   暘君        外務省北米局長  時野谷 敦君        外務省欧亜局長  野村 一成君        外務省条約局長  丹波  實

会議録情報

1994-06-23 第129回国会 参議院 予算委員会 第19号

政府委員丹波實君) この点は先生のおっしゃるとおりでございまして、私たちも純粋の国際法の議論と抑止力考え方は、考え方としては分けて考えておるわけでございますが、今、外務大臣が申し上げましたとおり、ヨーロッパにおきましてもアジアにおきましても核の抑止力というものは現存していることも事実でございまして、日米安保条約のもとでアメリカの核の傘に依存するということを三十数年間言い続けてきて、今日に至ってそれは

丹波實

1994-06-23 第129回国会 参議院 予算委員会 第19号

政府委員丹波實君) この点は、先生のおっしゃることもわかりますけれども、国際法思想的基盤にある人道主義の精神に合致しないということを言っておりますし、他方におきまして、核が現存しておるということを前提に今後ともまさに核軍縮を進めていくということを言っておりますが、その裏に、核兵器が現存しておって、その現存しておる限りにおいては一定の抑止力としての役割を果たしているということも裏に込められた考え

丹波實

1994-06-22 第129回国会 参議院 外務委員会 第4号

政府委員丹波實君) 先ほど申し上げた第二条の2の(d)でございますが、「戦争ノ場合」「及一般ニ住民ノ全部又八一部ノ生存又ハ幸福ヲ危殆ナラシムル一切ノ事情二於テ強要セラルル労務」のことを言っておるということでございますので、先生のおっしゃっておられる問題もこの中に入ってきてしまうんじゃないかというふうに考える次第でございます。

丹波實

1994-06-22 第129回国会 衆議院 外務委員会 第6号

高野幸二郎君         外務省総合外交         政策局軍備管         理・科学審議官 林   暘君         外務省アジア局         長       川島  裕君         外務省北米局長 時野谷 敦君         外務省経済局長 原口 幸市君         外務省経済協力         局長      平林  博君         外務省条約局長 丹波  實

会議録情報

1994-06-21 第129回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

政策局国際社会         協力部長    高野幸二郎君         外務省総合外交         政策局軍備管         理・科学審議官 林   暘君         外務省アジア局         長       川島  裕君         外務省北米局長 時野谷 敦君         外務省中近東ア         フリカ局長   須藤 隆也君         外務省条約局長 丹波  實

会議録情報

1994-06-21 第129回国会 参議院 予算委員会 第18号

政府委員丹波實君) セントピータースブルク宣言と申しますのは、先ほども申し上げましたけれども、外敵手段というものと人道的考慮というものを調和させると申しますか、そういう観点からできておるわけでございますが、その一八九九年の毒ガス禁止宣言もそういう考え方に立ってできておるわけでございます。

丹波實

1994-06-20 第129回国会 参議院 外務委員会 第3号

政府委員丹波實君) 伝統的な戦時国際法世界の中で、確かに先生おっしゃったようなセントピータースブルグ宣言、これは一八六八年でございますけれども、以来、個々害敵手段を制限するため、あるいは一般的な基準を定めるための条約がたくさん締結されてきております。  先生、今個々の具体的なことをお求めでございましょうか、全部を挙げると先生のお時間をとってしまいますので……

丹波實

1994-06-17 第129回国会 参議院 予算委員会 第17号

       協力部長     高野幸二郎君        外務省総合外交        政策局軍備管         理・科学審議官  林   暘君        外務省アジア局        長        川島  裕君        外務省北米局長  時野谷 敦君        外務省欧亜局長  野村 一成君        外務省経済局長  原口 幸市君        外務省条約局長  丹波  實

会議録情報

1994-06-17 第129回国会 参議院 予算委員会 第17号

政府委員丹波實君) 一九七二年の九月二十九日に北京で発出されました日中共同声明の中に、前文のところでございますが、次のような箇所がございます。「日本側は、過去において日本国戦争を通じて中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、深く反省する。」。先生がおっしゃっておられるのは、恐らくこの部分であろうかと思います。

丹波實

1994-06-15 第129回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

       沖縄開発政務次        官        星野 朋市君        沖縄開発庁総務        局長       渡辺  明君        沖縄開発庁振興        局長       瀧川 哲男君        外務政務次官   平田 米男君        外務省北米局長  時野谷 敦君        外務省欧亜局長  野村 一成君        外務省条約局長  丹波  實

会議録情報

1994-06-15 第129回国会 参議院 予算委員会 第15号

外務省総合外交        政策局国際社会        協力部長     高野幸二郎君        外務省総合外交        政策局軍備管   林   暘君        理・科学審議官        外務省アジア局        長        川島  裕君        外務省欧亜局長  野村 一成君        外務省経済局長  原口 幸市君        外務省条約局長  丹波  實

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1994-06-14 第129回国会 衆議院 決算委員会 第4号

技術政策局長  島  弘志君         法務省矯正局長 松田  昇君         法務省人権擁護         局長      筧  康生君         外務大臣官房長 池田  維君         外務省アジア局         長       川島  裕君         外務省欧亜局長 野村 一成君         外務省経済局長 原口 幸市君         外務省条約局長 丹波  實

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1994-06-14 第129回国会 参議院 予算委員会 第14号

     高野幸二郎君        外務省総合外交        政策局軍備管        理・科学審議官  林   暘君        外務省アジア局        長        川島  裕君        外務省北米局長  時野谷 敦君        外務省経済局長  原口 幸市君        外務省経済協力        局長       平林  博君        外務省条約局長  丹波  實

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1994-06-13 第129回国会 参議院 予算委員会 第13号

政府委員丹波實君) 十一条は非常に長いものですから主要な点だけお答えいたしますと、「日本国は、極東国際軍事裁判所並びに」としてその他の裁判が書かれておりますが、「の裁判を受諾し、且つ、日本国で拘禁されている日本国民にこれらの法廷が課した刑を執行するものとする。」というのが一番主要な条項でございます。

丹波實

1994-06-13 第129回国会 参議院 予算委員会 第13号

政府委員丹波實君) ポツダム宣言第六項、   吾等ハ無責任ナル軍国主義カ世界ヨリ駆逐セ  ラルルニ至ル迄ハ平和、安全及正義ノ新秩序カ  生シ得サルコトヲ主張スルモノナルヲ以テ日本  国国民欺瞞シヲシテ世界征服ノ挙二出ツル  ノ過誤ヲ犯サシメタル者権力及勢カハ永久ニ  除去セラレサルヘカラス以上でございます。

丹波實

1994-06-10 第129回国会 参議院 予算委員会 第12号

政策局国際社会        協力部長     高野幸二郎君        外務省総合外交        政策局軍備管         理・科学審議官  林   暘君        外務省アジア局        長        川島  裕君        外務省経済局長  原口 幸市君        外務省経済協力        局長       平林  博君        外務省条約局長  丹波  實

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1994-06-10 第129回国会 参議院 予算委員会 第12号

政府委員丹波實君) 国連憲章の解釈の問題でございますので私から答弁させていただきますけれども、国連憲章第一条の目的の一というところに集団的措置という言葉がございますけれども、これは基本的に考えておることは、国連憲章第七章に定めますところの平和に対する脅威、平和の破壊及び侵略行為に関する行動を指す三十九条から始まる条項を念頭に置いた集団的措置通常集団安全保障と言われておりますけれども、その核心をなすものとして

丹波實

1994-06-09 第129回国会 参議院 予算委員会 第11号

    畠中  篤君        外務省総合外交        政策局長     柳井 俊二君        外務省総合外交        政策局軍備管         理・科学審議官  林   暘君        外務省アジア局        長        川島  裕君        外務省北米局長  時野谷 敦君        外務省経済局長  原口 幸市君        外務省条約局長  丹波  實

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